避難経路の一部とすることができるものであること。(第5-7図参照) (メゾネット型住戸等の上階) (メゾネット型住戸等の下階) 第5-7図 ウ 避難上有効なバルコニー及びバルコニー等を経由する避難経路には、同一階において火災住戸 1,避難経路図とは? まず避難経路とは、避難の際に使用される屋内や屋外の道筋のことです。その道筋を示した図を「避難経路図」と呼びます。 避難経路は多くの場合、設計段階から安全に避難が出来る道筋として設定されています。 学校避難経路図 避難経路図見本から始め、図面に避難計画記号を変更したり、追加したりするだけで、ぐっと学校避難計画を作成することが可能です。 この学校避難経路図はpdf 形式とeddx形式(編集可能)で無料ダウンロードできます。 5)避難誘導方法について. イ、誘導要員の確保 4)避難経路について(図2) イ、原則として、東西の非常用階段を使用し、エレベ-タ-は使用しない。 ロ、避難誘導班は避難が可能かどうかを確認し、避難経路を確保する。また避難経路の表示をする。 p.11. スイング式の場合、もともと手で押し開けることが可能であるため、それ自体が扉として避難経路の確保と見なされる場合もあるが、面積が大きい場合は、扉の一部を手で押し開ける形式のくぐり戸が設けられることが多い。これにより、防火区画を形成する防火戸全体を開くことなく避難する が避難経路を示している。 Fig.2 実験に用いられた避難経路図の例2) 呈示された避難経路図には整列条件である0度の向きから315 度の向きまで45度ステップで回転を加えた八種類の向きがあ った(Fig.2参照)。グラフの理解を助けるために、0度、90度、