これ、よく使う CSS テクニックなのでメモしておきます。サイトの横幅を超えて、ヘッダーやメニューをブラウザの画面一杯に広げる方法です。WordPress の Twenty Eleven に関してのメモですが、CSS の 子要素を親要素からはみ出して画面いっぱいにするは、今までであれば親要素から出してコーディングし直すというのが一般的でした。 ただし、今ではcalcとvwとい新たなCSSの概念があるので、子要素を親要素からはみ出して画面いっぱいにするということが簡単にできるようになっています。

単刀直入に実装方法を紹介すると、背景画像を表示したい部分に下記のようなCSSを記述することで縦横比を維持しつつ横幅いっぱいに背景画像を表示させることができ、以下のサンプルは表示させたい画像が「横幅:1000px 高さ:300px」の画像だった場合のものになります。 画像を背景として、画面の幅いっぱいに表示する方法について解説します。また、要素の横幅 or 高さのいずれかを基準に画像を自動伸縮させる設定方法についても紹介します。 この記事のポイント 背景画像のサイズを縮小したり、拡大したり、 サイズを変更したい時ってありますよね。 そういう時は、cssのbackground-sizeプロパティを使うと 簡単にできます 。. CSSでブラウザ画面いっぱいにレイアウトしたいけど、div タグの height を 100% にしても、高さいっぱいに表示されませんでした。width を 100% にしたときは、幅いっぱいに表示されるのに…。どうやらこれは、height が親要素の高さに依存しているのが原因みたいです。 縦長のサイトなどで、1つのセクションが画面の大きさと同じになっていることがよくあります。横幅はwidth: 100%;でいいわけですが、高さを画面サイズに合わすにはちょっと工夫が必要です。今回、画面サイズに合わせて高さを指定する方法を3つ紹介します。 css.box { background-color: tomato; height: 100%; } 見てわかる通り、boxというクラスをつけた要素が画面いっぱいに広がることを期待したコードです。とくに問題なさそうに見えますが、このままだと.boxの高さは広がってくれません。こうですね↓ css.box { background-color: tomato; height: 100%; } 見てわかる通り、boxというクラスをつけた要素が画面いっぱいに広がることを期待したコードです。とくに問題なさそうに見えますが、このままだと.boxの高さは広がってくれません。 よろしくお願い致します。 のを100%に指定して、タブレット等での表示時、縦でも横でも画面一杯に表示させたいと考えています。とりあえず css で以下は宣言済みです。 html, body { height: 100%; margin: 0px;

縦長のサイトなどで、1つのセクションが画面の大きさと同じになっていることがよくあります。横幅はwidth: 100%;でいいわけですが、高さを画面サイズに合わすにはちょっと工夫が必要です。今回、画面サイズに合わせて高さを指定する方法を3つ紹介します。 背景画像のサイズを縮小したり、拡大したり、 サイズを変更したい時ってありますよね。 そういう時は、cssのbackground-sizeプロパティを使うと 簡単にできます 。. 画面の幅いっぱいに画像を表示する. CSSでボックスの幅や高さを指定する場合、パーセント(%)やピクセル(px)で指定することが多いと思います。しかしViewport(vw・vh)はフルスクリーン・レンスポンシブに適したCSSの単位です。今回はこのViewport (vw・vh)を解説して行きたいと思います。Viewportとは? 画像を背景として、画面の幅いっぱいに表示する方法について解説します。また、要素の横幅 or 高さのいずれかを基準に画像を自動伸縮させる設定方法についても紹介します。 背景画像を画面いっぱいに広げるためにはbackground-sizeを数値で指定するのではなく「cover」とします。 もう1つのポイントは「height: 100vh;」です。 「vh」は「ディスプレイの高さ」を表す単位で、heightを「100vh」とすると「ディスプレイの高さ100%」という意味になります。