*レベル5: toeic700点〜800点未満. toeic 800点台が就職、転職にどこまで有利かを僕の実体験をふまえて説明します。僕自身はtoeic860点オーバーで、新卒で大手外資系it企業に就職、転職活動では外資itコンサルと最大手のsierから内定をもらっているのでそれなりに参考になるかなと思います。 800点以上の割合は11% 2012年度TOEIC公開テスト全受験者のデータで見ると、800点は上位11%の成績にあたります。 ということは、 9人に一人は800点以上 の成績をとっている計算になります。 次回のtoeicまでに必ず200点アップして800点以上の点数を取る!と。 以下、僕が実際に3ヶ月で600点から800点へtoeicの点数をアップさせるまでに行った具体的な勉強法を記載していきます。 レベル5はtoeic中・上級レベル。現スコア700点以上〜800点未満、全受験者の約15%が該当する。 「設問はある程度自信を持って解ける。基礎的な単語力も身についた。英語が楽しくなってきた」といったイメージだ。 800点台ってどれくらいいるの? 実際toeicで800点を取るのってどれくらい難しいのでしょうか。 990点満点で800点なので8割以上正解する必要があります。 こちらが第245回(2019年11月)試験のスコア分布になります。 toeicのスコアが800点のレベルの目安について。就職では大手企業でさえも有利になる。英語ができる人の基準を完全にクリア。新卒・中途どちらも海外赴任okな水準。 大学入試で英語が得意な子であれば軽々と800点はクリアできるのです。東京大学の文系学生のtoeic平均点は800点程度ですし、英語教育の盛んな都立国際高校の3年生の男の子の知り合いは高校生にもかかわらず820点を持っていました。 toeicスコア800点以上の人の割合を見てみると、場合によって大きく異なっていたので、一概に %と言えませんでした。 印象もぜんぜん違います。 大きくは3つのケースに分けることができます。