Wordでは、改段落すると、直前段落の段落書式が引き継がれます。 下図は、改段落してアルファベットの段落を追加したところ、 「行間:2行」の書式設定が引き継がれています。 Word(ワード)文書に長いURLを入力すると、その直前の文字の間隔が広がり伸びてしまった経験はないでしょうか。これは、英単語が行末で切れるのを防ぐ機能が働くためです。今回は、この機能を無効にして文字間隔をもとに戻す方法を紹介します。 行間を2行に設定する . Wordで、文字の大きさを保ったまま一定の領域に文字を収めたい場合には、 文字幅 を変更します。 今回は、2行に渡っているタイトルの文字列を元の大きさの90%に設定して、大きさを変えずに1行に収めてみましょう。 操作方法は下記のとおりです。 ※今回は、Word 2010を使用。 Wordの「ファイル」から「オプション」「文章校正」へと進んでいきます。その中の「オートコレクトのオプション」を選択し、「入力オートフォーマット」を選択します。すると、「行の始まりのスペースを字下げに変更する」という があります。 >ワードが勝手に二行目を字下げしてしまいます。 二行目の意味が「改行すると字下げされるということなら、オートコレクトの字下げ機能が働いています。 同じ段落の2行目が下がる場合は、ぶら下げインデントが設定されているものと思われます。 行間が2行になる .

Wordで文字や括弧などの記号が改行するとずれることがあります。行頭が揃わないと体裁を整えるのが大変ですよね。この記事では、Wordで改行した2行目の文字や記号がずれるときの対処法をご紹介します。編集しても体裁がくずれないようにしましょう。 ワード 2019, 365 の改行について紹介します。通常の改行と段落内改行(文字列の折り返し)の 2 種類があります。改行を表示したり前の行の書式を引き継がないようにできます。勝手にスペースが表示されたり、幅がそろわないときの対処法も紹介します。 ワード 2007 (Word 2007) やワード 2010 (Word 2010) で行間を広くしたり狭くしたりする方法を初心者向けに説明したマイクロソフトの情報です。(PC とーく)