AutoCAD LTでの製図作業は、モデル空間でのメートル、インチの実寸作図であり、作図領域に制限がありません。 制限のない領域に作図した図面を印刷するには、モデル空間での印刷、レイアウト(ペーパー空間)を利用した2通りの方法があります。 ペーパー空間について知るためには、それと対をなす存在であるモデル空間についても知っておく必要があります。 ということで、オートキャド(AutoCAD)のモデル空間ですが、 簡単に言ってしまえば通常の作図空間 ということになります。 [挿入]→[ブロック]をクリックします。 3. まずはオートキャド(AutoCAD)で図面を開き、ペーパー空間に移動した状態にします。 今回はサンプルとして、前回も使ったレイヤー表示設定の説明用データで、このペーパー空間でやってみます。 [ホーム]タブ [修正]パネル [空間変更]をクリックします。 検索 移動する 1 つまたは複数のオブジェクトを選択します。 [Enter]を押して、コマンドを終了します。 [モデル]をクリックして[ペーパー]に切り替えます。 変更後 2. ペーパー空間内の設定を統一することによって、オートキャド(AutoCAD)側で連続印刷処理をしてもらう。 その為に必要な設定について前回は簡単に説明をして、「オブジェクト範囲」で印刷する場合の注意点も取り上げました。 ところがAutoCADには、そのモデル空間で作った図形を、 印刷用にわざわざ配置・・・レイアウトするための空間 がありまして、それを「レイアウト空間(ペーパー空間)」と言います。 本来はここに図枠を描き入れ、尺度の管理などをします。

[参照]をクリックして、a3の図面枠の作成されたファイルをクリックし、[ok]をクリックします。 4. ペーパー空間に直接作図することを避ける為に、通り芯などの要素も全てビューポートを使って抜き出す。 オートキャド(AutoCAD)の機能として考えると、この考え方がしっくり来ることは間違いありま … 図面はモデル空間に作図します。必ず実寸で描くのが基本です。 縮尺の設定やレイアウトはペーパー空間に切り替えて行います。印刷もペーパー空間から出力します。 ペーパー空間への切り替え方は「Auto CADの作業空間」をご覧下さい。 a3 1:1図面枠をペーパー空間に配置します 1. ペーパー空間をモデル空間に変換. モデル空間とペーパー空間の切り替え方 AutoCAD2000/LT2000 ではタブをクリックするだけですから、あえて申し上げるまでもないでしょう。 以前のバージョンでは画面下のステータスバーに「タイル」というボタンがあります。 解決済み: ①モデル空間で通常の作業行います ②勝手にペーパー空間に切り替わる↓コマンド欄に③の文章が表示されます。↓ ③”ビューポートはビュー ロックされています。ペーパー空間に切り替えます。元のモデル空間に切り替えます。” 解決策教えていただけますか?