柴犬は警戒心や独立心が強く、「吠える」「噛む」などの問題が出ることがあります。 この行動は、柴犬がストレスを抱えているサインです。 体調が悪い、コミュニケーションの不足、運動不足などが続いてストレスが溜まると、問題行動になりがち。 topページ > 柴犬のしつけ飼い方 > ご飯を食べた後の興奮がひどく噛む吠える柴犬のしつけ ・柴犬 2歳7ヶ月 雄。 飼い始めてから2年5ヶ月ペットショップにて購入。 子犬を初めて飼う。でもしつけができるか不安。そんな飼い主さんも多いことでしょう。特に「噛む」と「吠える」については悪い癖に発展しがち。あとで大きな悩みの種にもなりかねませんね。今回は子犬のしつけ方について、「噛む」と「吠える」をテーマにお話していきましょう。 柴犬は飼い主に忠実で従順ですから、トラブルレスのペットと思われがちです。 確かにそうなのですが、柴犬も完璧な動物ではありません。 可愛いところもあってそこがとても好まれるところなのですが、どうもドッグランでは少々嫌われる傾向にあるようです。 柴犬に関する記事の一覧です。子犬から成犬まで、トイレトレーニングや無駄に吠える・噛む&甘噛み癖・叱り方・待て・お座り・ハウス等のしつけ方法から飼い方・育てる方法まで掲載中です。 特に、柴犬はほかの犬種と比べてセロトニンの代謝が弱く、噛むといった攻撃行動のほか、尻尾を延々と追いかける『常同障害』といった問題行動が発生しやすい犬種なので、こういった行動が多く見られるようになったら、セロトニンの代謝異常も疑ってみるべきです。