参照条文面は、ダントツ「「判例六法Professional(有斐閣)」が好き! (注)*「新六法」は解説つき、その他は判例つき (3)上記 (1)・(2) に該当しないものは「六法全書」としては参照を認めない。 六法全書以外の参照物として扱う(参照自由、持込自由といった場合は参 …
「判例六法Professionalの方もこの点は同様ですが、965条側の条文内に「(相続に関する胎児の権利能力)」と入れてあるので、少しホっとします。 どちらが好みでしょうか? 私は . 2019年度六法について推奨される六法は ︎判例六法 ︎模範小六法など判例付きのものがありますが、私のオススメは判例なしのコンパクトなタイプです。やはり、六法… さて以上の通り、司法試験や予備試験を目指す場合には①ポケット六法・デイリー六法、②判例六法、③司法試験・予備試験用六法の3種類があります。 ではどの六法を使うべきなのでしょうか? お勧めは③司法試験・予備試験用六法
でもポケット六法にはそんなものがありません。また判例も載っていません。 勉強が進むにつれて、確かに不便さは感じるようになりました。使いやすく詳しいテキストがあれば別かもしれませんが、独学でこのポケット版はやや厳しい感じがします。 法学部の人のカバンは重くなりがちです。教科書が重い他、六法全書の持参をすると持ち歩く書籍が増えるからです。小型版の六法全書を使うか、アプリなどを使うことも選択肢です。重いカバン対策で、六法全書の選び方をまとめてみました。 六法の中には、ポケット六法やデイリー六法よりも小さくて軽くて安いものがあります。 それは、 電子書籍やオンラインの六法。 確かに便利なんですが、実は法学部生向きではありません。